本日、新しい画像をアップしました。
今回、アップしたのは、MoonDisc CD用のジャケットとSpecial gift第二弾「MD組み立てキット」
のイメージ画像になります。
さて、受注受付も役半分を過ぎて、残り2週間となりました。
好評につき、これからご注文される方は、12月以降のお届けになることをご了承ください。
「なんでそんな遅いのか」とお怒りの方もいらっしゃると思いますが、月間の製造個数に限界があるため、受注受付日が遅くなると、徐々に後ろにズレていきます。
それでも、今回受注して頂いた皆さんには必ずお届けしますので、ご安心ください。
もし25日を過ぎてしまったら、申し訳ありませんが、次は未定になります。
受注数が生産コストに達しない場合は、作れませんので、今回の機会は絶対に逃さないでくださいね。
さて、
「moon
「moon」の宇宙空間用に作った「Space Trip」という曲、曲といいますかアンビエントサウンドが新たに収録されるのですが、気持ちがのってきて、現状に追加パートを加えたものを完成させました。
なぜ、気持ちがのってきたかといいますと、
この宇宙のどこかにいるであろう知的生命体への思いが深まる、面白い番組を観たからです。
1997年、私達は、初作「moon」開発に没頭していた年。
同じ年にアメリカのアリゾナ州で、超大型UFOが多くの人々に目撃された、「フェニックスライト事件」が起こった年でもありました。
当時の私達は、この事件は知りませんでしたが、V字型の巨大なUFOが低空飛行でこの近辺を通過したことを、市長をはじめ、多くの住民が目撃しており、写真や動画も多く残されています。
その数時間後、アメリカ空軍機が閃光弾を複数投下し、正体はこれだという隠蔽作戦が実行されたことで、返って事件の真実性が深まったようです。その後、知事はUFOを目視したことを認めていたりします。
アリゾナは先住民の居住地が多くあり、その壁画に残る宇宙人の痕跡(星の民との交信の様子)が多く残されていることから、この場所は宇宙人との関わりに関する重要な場所ということだそうです。
1999年、人類が滅亡すると予言された2年前のことでした。誰も大真面目には捉えていませんでしたが、「もしかして」という思いは心のどこかにあったことは確かだと思います。
生命の起源には2説あります。神が生命を創造したとする説、ダーウィンの「進化論」。前者はこれまで、科学的根拠が乏しいとされてきましたが、近年、科学的に裏付けがとれたとされる研究が多く出てきました。つまり生命の創造者は神に限定しない「知性ある何か」の可能性です。その可能性の一つにエイリアンが挙げられます。
そして1999年は ラブデリックの2作目「UFO -A day in the life-」が世に出た年でもあります。