箱は確実に製品に付加価値を持たせてくれます。
記念トロフィーがビニール袋に入って渡されたら…
一生手元に持ち続けたくなるモノにするには、
劣化から守るという重要な役割と共に、
デザインは超重要だと思うのです。
箱の持つ潜在意識に訴えかける力は強いと思っています。
ただ、高い。
コストがエクスペンシブです。
豪華な箱を安価で、というのは無茶な話というものなので、
そこは、何処かを削って、何処かに廻すという、緻密なコスト管理が必要になります。
箱は箱屋ということで、製本会社さんとは違うところを探しました。
あらゆる箱を、手に取って見ることができるとHPにあった箱屋さんのオフィスに行って、
実際に見せて貰うことになりました。
う〜む、凄い!!所狭しと陳列された箱、箱、箱!
まるで博物館の展示室のようなオフィスでした。
コスメ関係の箱のバリエーションの多さに圧倒されました。
材質、収納方法、Vカット加工、マグネット、などなど
中身の高級感を損なわない工夫が施されていますね。
ただ、やはり高い!
これは乗り越えないといけない大きな壁がありますね〜
頑張ります!!
帰り際にVカット加工の名刺入れをサンプルに頂きました。