昨日、1月22日の第6便の出荷が完了しました。
緊急事態宣言の中、配送関係は通常通り運行するということで、なんとか予定通り出荷ができました。
(とはいえ、そもそもが遅れているわけで、そこはごめんなさい)
まだ届いていない皆さまには大変お待たせしております。
2週間後の2月5日前後が次回配送日となります。
そして、これが最終便となりますので、お待ち頂いている皆さん、もう少しだけお待ちください。
皆さん、コロナ対策は万全でしょうか?
TVでやってましたが、
マスクには不織布、布、ウレタン素材などがあります。
不織布は吐く時も吸う時も飛沫の遮断率が高いという分析データがあるそうです。
不織布マスク+αの二重重ねが万全の対策ではないかと思いますよ。
そんな中、今週末から、いよいよあの作品の劇場公開が始まります。
そう、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
Qから10年、そして最初のTVアニメから27年です。
最初のTVアニメがスタートした95〜96年は「moon」の開発の年でもありました。
当時のクライアントであったアスキーさんのラブデリック担当の方に、面白いアニメがあるという話を聞き、
開発メンバーはどハマりした記憶があります。
最新作のタイトルにあるリピート記号の意味は”繰り返した後、進む”という記号で、
それは新劇場版のQが完結することで、旧劇場版で一度完結したものの、
新劇場版で1度繰り返され、新たなエヴァの1話が始まるという
ことなのでしょうか。
昨年 moonサントラを制作した時のテーマは”収束と拡散”でした。
図らずもこのリピート記号への思いに近いものがあるような気がして、
個人的にはシンパシーを感じました。
今回の映画はずっと心待ちにしていた!とわけではありませんが、
これまで、心の中に蓄積されてきた、沢山の大切な作品の一つである「エヴァンゲリオン」の
最後のピースを埋めて、安堵したいという気持ちもあったりします。
この時期、劇場に足を運ぶのは躊躇しますが、どんな作品なのかは凄く気になりますね。