下北沢のとあるカフェで、moonの背景画を担当した上田晃氏とインタビューを行いました。
柔らかな声で、囁くように淡々と話しをするのはアキラ君の特徴。
1996年のラブデリック決起会にて、初めて挨拶して以来の長い付き合いです。
moon、UFOでラブデリックを去り、その後自分で会社を立ち上げ、
グラフィックとディレクターで、自分の理想とするゲームを作り続けています。
今回、このようにじっくりと、話を聞くのは初めてかもしれません。
インタビューは96年から時間を遡る形で進めました。
ラブデリック以前のアキラ君のことを聞けて、とても面白かった。
彼のゲームに対する哲学は、少年時代の体験からくることが解ってきます。
「細野晴臣」、「鉄道模型」、「アウディ」の話をする時の気持ちが入った話は、
今回のサントラにて詳しく書かれているので、楽しみにしてください。
加えて、今回アキラ君にお願いしたサプライズも買ってのお楽しみです!